ハッカ油で涼しさを・・・

こんにちは、こんかつ和歌山の久保です。

夏帽子

8月ですね。

8月は別名『葉月』

葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
葉が落ちるのは秋では?と思われるかもしれませんね。
旧暦では、8月は秋なのだそうですよ。

毎日の暑さにヘトヘト気味・・・。

早く涼しくなってほしいものです花(赤)

この間、テレビでハッカ油特集をやっていました。

毎日毎日暑くて、もーいやだという方多いのではないでしょうか?

ハッカ油の上手な使い方をご紹介します。

ハッカ油は昔から親しまれていてスーッとする成分がペパーミントの1.5倍含まれているそうです。

「ハッカ油」とはハッカの葉や茎を乾燥させて水蒸気蒸留で抽出して精油したものです。

万能で、どんな使い方ができるか?

ハッカ油の使い方①「お風呂で使う」です。

湯船の中にハッカ油の原液を2滴から3滴入れるだけで大丈夫です。

そして、湯船で温まり、体を出すと、すーと涼しくなります。お風呂上がりの汗のかき方が違います。

ハッカ油の使い方②「服や肌などに、ひんやりスプレー」です。

ひんやりスプレーにはハッカ油2~3滴、無水エタノール10ml、水90mlを用意します。

そして、ハッカ油+無水エタノール+水を合わせたら完成です。

使い方は服の上からでも肌に直接ふりかけるだけです。

風にふれることでどんどん涼しさが増していきます。

冷蔵庫に冷やしておけば、帰宅後のクールダウンになります。

実はこのハッカ油の涼しさのためだけのアイテムではありません。

ハッカ油の使い方③マスクの端っこに原液のまま数滴ほどたらすと、鼻づまりが楽になります。

ハッカ油の使い方④コップ1杯の水にハッカ油を3滴ほどたらせば、マウスウォッシュになり、

歯磨きのあとや、リフレッシュしたいときに効果があります。

 

ハッカ油には注意点があります。

1、原液を肌に直接塗らないこと

2、目に入らないようにすること

3、身体が冷えているわけではないので、熱中症には気をつけること

皮膚の表面で涼しく感じているだけなので、気温が高いときは水分補給などを忘れないでください。

 

早速、使い方②のひんやりスプレーを作ってみたのですが、100均で買ったスプレーボトルが失敗で霧状にならず、ドバッと出てしまい・・・びっくり

もう一度、スプレーボトルを買い直して再チャレンジですピース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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