こんにちは
こんかつ和歌山の久保です。
今日は、秋分の日ですね。
秋分の日は、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によって制定されたもので、その意味は「祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ」日とされています。
秋分の日を中日とした前後3日間(計7日間)を秋彼岸と言いますよね。
お彼岸といえば、「おはぎ」「ぼたもち」。
知っている方も多いと思いますが、この「おはぎ」と「ぼたもち」全く同じものなんですよね。
春のお彼岸に食べる場合は、「ぼたもち」
秋のお彼岸に食べる場合は、「おはぎ」
ぼたもちの「ぼた」は「牡丹」のことで、春の花。
おはぎの「はぎ」は「萩」のことで、秋の草花。
呼び方は、季節で分けているそうです。
四季のある日本らしい風流な呼び方ですね。
これは、春のお彼岸の頃には「牡丹(ぼたん)」の花が咲き、秋のお彼岸の頃には「萩(はぎ)」の花が咲くことに由来しています。
朝夕も少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
これから、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋です。
動きやすくなるこの季節から、婚活をスタートしましょう。
まだ迷っておられる方。
ホームページから